てんしょく！
TL;DR
- 11月から転職します
- Web受託開発 → 自社プロダクト開発です
- 転職先でもWebフロントエンドエンジニア
- フルリモート
- エンジニアとしての経験者転職なので気が楽でした
- 六本木ヒルズの写真がなかったので代わりに姫路城を載せておきます
これまでのあらすじ
新卒で営業として商社に入社。
それなりに楽しくやってましたが、なんやかんやあって未経験転職でIT企業に入社しました。
SESとWeb受託開発の2軸（＋エンタメ業も最近盛り上がってます）の会社で、自分はWeb受託開発のフロントエンドエンジニアとしての採用でした。
ただしこのWeb受託開発は自分の入社と同時に立ち上げられた事業で、未経験なのに自分が部署第一号社員でした。（？）
その後、ビジネス面のネットワークも強いインフラエンジニアの方が入社され、案件も充実してきました。
ほぼ独学でしたが、フロントエンドに加えてインフラやバックエンドもそれなりに出来るようになり、事実上のフルスタックエンジニアとなりました。
部署も10名前後になり、案件の数も増え、そしてなんやかんやあってテックリードのポジションになりました。
約4年間、Jamstack開発にいち早く取り組んだり、納期めがけて爆速でコードを書いたり充実した日々を過ごしました。
これから
11月より、認証周りのシステムを提供する企業で、プロダクト開発に対してコミットしていきます。
引き続きWebフロントエンド領域をメインとしますが、よりアプリライクな方面になります。
（ほぼ）フルリモートらしいです。
個人的に市場の将来性とプロダクトの発展がアツいと感じていて、会社としてのビジネスの方針・ビジョンも共感するところがありました。
転職理由
明らかにネガティブな理由（職場環境が悪い・給与が安すぎる・超長時間労働など）は一切ありません。
むしろ未経験で拾ってもらったにも関わらず高待遇で良好な環境でしたし、技術的にも新しいことにどんどんチャレンジさせてもらえました。
単純にエンジニアとして、もっと色んな環境を経験しておいたほうが良いのではないかという思いでの転職です。
受託開発と自社開発の優劣の話ではなく（そんなものはない）、働き方や組織の違いを実体験し、ソフトスキル面も磨いておきたいという意思です。
転職活動
基本的にWantedly等のビジネスSNSとTwitterを活用しました。
Wantedlyは前回の転職時も利用したので、自分の中である程度の信頼がありました。
Twitterは主に知り合いから話を聞いたり貰ったり、という感じです。
2021年の冬頃からゆっくりと活動を始め、カジュアル面談は15社ぐらい行ってもらいました。
前回の転職活動（未経験転職）と違い、ある程度キャリアを積んだ上での転職だったので気が楽な部分が多かったです。
舐めプという意味ではなく、例えば選考の中でエンジニアリングに関する質問が来ても経験・知識に基づいてしっかり回答できる部分が多かったので、自分としても有意義なディスカッションのような感じで気兼ねなく話すことができました。
謝辞
カジュアル面談・選考を通してご対応いただいた皆様、お時間をいただき誠にありがとうございました。
また現職の皆様には今回私の退職により様々ご迷惑をおかけすることをお詫びするとともに、日々の協力・サポートありがとうございました。
